株式会社 長崎工業

株式会社 長崎工業

COMPANY

企業情報

MESSAGE

ごあいさつ

業種を超えてあらゆるニーズに応える技術の力がここにあります。
お客様とのパートナーシップで前進します。

市場が成熟し、あらゆる商品が個性化、多様化への一途をたどる今日、 商品の差別化戦略の重要なキーテクノロジーとなる精密板金加工技術の社会的役割は高まるばかりです。
プレス加工による同一形状の量産体制では、もはや高度に発達した消費社会のニーズに応える事が出来なくなって来ているのが現状ではないでしょうか。
私ども長崎工業では、このような時代の到来をいち早く予測し、昭和50年、同業他社に先駆けてNCタレットパンチプレスを導入。75年頃より、どこよりも早く多品種少量生産を手掛けて参りました。
この30年近くにも及ぶ技術の蓄積が、取引先各位から圧倒的な信頼を頂戴し、今日では半導体関連機器、歯科医療機器、医療機器、視聴覚機器、事務機器、通信機器など、業種の枠組みを越えて、幅広い製品の精密板金加工技術に寄与させて頂いております。
精密板金加工に関するご用命は、量の多少を問わず、弊社までお気軽にご相談下さい。

代表取締役社長

長崎 浩二

OUTLINE

会社概要

会社名
株式会社 長崎工業
会社所在地
愛知県碧南市白砂町5丁目26番地1
TEL
0566-48-1531
FAX
0566-48-2891
メールアドレス
info@ngsk.co.jp
設立
昭和42年11月
資本金
1000万円
従業員
70名(2022年度)
役員
代表取締役社長:長崎 浩二
事業内容
精密機械板金加工業
製造品目
半導体製造装置関連部材・ロボット関連部材医療用機械部材事務機器関連部材工作機械関連部材
主要取引銀行
碧海信用金庫 東端支店
主な設備
パンチ・レーザー複合機、レーザー加工機、ターレットパンチプレスNCタッピングマシンタッピングマシンベンディングマシンバリ取り機カシメ設備溶接機焼け取り機3次元測定器CAD/CAMソフト生産管理ソフト

HISTORY

沿革

昭和42年
愛知県碧南市に有限会社長崎工業を創業
創業当時は溶接業を主として事業を開始
昭和45年
医療機関連部材の抜き曲げ加工を取り入れ、板金事業を開始
昭和50年
ターレットパンチプレスを初導入
同時期にコピー機等の精密板金を大型受注し、精密板金業への事業転換を実施
昭和52年
工場を増築しターレットパンチプレスを増設
昭和60年
株式会社長崎工業へ改組
平成元年
既存工場を改築、隣地を取得し新本社工場(現本社)を建設
平成9年
長崎浩二(現社長)が代表取締役社長へ就任
平成14年
ATM等の産業機器を精密板金加工から組付けまでのワンストップ加工を受注
同時期に組付けやアッセンブリ事業を開始
平成15年
隣地を取得し第2工場を建設
平成16年
複合加工機及びレーザー切断機を導入し、少量多品種・試作事業を開始
平成23年
半導体製造装置の部材生産を開始
平成27年
ファイバーレーザー溶接機を導入 溶接難加工品などの加工領域拡大
レジャー事業を発足(オリジナル釣具ブランド:ZERODRAGONをリリース)
令和2年
安城市に溶接工場を第3工場として増設
溶接事業の拡大
令和5年
新工場予定地として現本社工場隣地を約1700坪取得